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タイトル :油断などできないと思いました
配信日時 :2013/07/24(水) 20:50
配信数 :363

本文:

こんにちは。中田です。

いやー、もう大変でした。

と言いますのは、
昨日思わぬアクシデントに巻き込まれてしまい、
今まで飲まず食わずで掛かりっきりだったのです。

フラフラです。笑

今はなんとか解決に向かいそうでホッとしてるんですが、
急なアクシデントはドッと疲れますね。


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■アクシデントは想定外のところから噴出する

2ヶ月くらい前のメルマガで
「ブラック・スワン」という本をご紹介したのを覚えてますか。

・ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質
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“人間が認知できることなんてたかが知れていて、
大きな物事というのはいつもそれをはるかに超えたところ(想定外)から起こる”
ということが説かれた本なのですが、

世の中には不確実なことばかりで、
頭で予測するのは難しいし、
人間の目に見えない危険もそこら中にあるんだ、
といった内容の本でした。


白鳥っていうのはそもそも
オーストラリアで新種が発見されるまでは
全て「白い鳥」だと思われてたらしいですね。

それがたった一匹の“黒い白鳥”の登場によって
その理屈も概念も何もかも変わってしまった。
骨抜きにされてしまったといっても良いです。

しかし、人間の認知力や
人間が作った理屈、理論なんてその程度のものです。


で、今回のアクシデントも
そういう類かなーとふと思ったのです。

完全に想定外でしたから。

もちろんツメが甘かったと言われればそうです。
自身にも悔いの残るところはあります。

しかし、それは問題が発生した後だから言えることであって、
起こる前にも同じ事が言えたかというと無理だったでしょう。

でも、これって何も特別なことではなく、
もっと大きな話でいうと、
人間の弱点そのものなのかもしれない、そう思うのです。



■後からだったらなんとでも理屈をつけられるが・・

ちなみに、なぜ私が“ブラック・スワン”の発生に
これほどビビっているかというと、

ブラック・スワンの発生によって
沈んでしまった経営者をたくさん見てきたからです。

学生の頃から周りの、
特に年配の経営者の方を見てそう感じました。

例えば、30代40代の頃に
飛ぶ鳥を落とす勢いで会社を成長させていた経営者が
反転して没落することなんて誰が予想できるでしょうか。

しかし、そんな話は
全くもって珍しい話ではないのです。

事後的に振り返れば、
それ(没落したこと)は自然の成り行きのように思えるのですが、
起こる前の段階でそこに考えが及ぶことはほとんど不可能に近いのです。

しかし、現実には
打ち上げ花火のような瞬間的な現象が
至る所であります。

私の身内にもそのような者がいます。


だから、人生は最期まで何が起こるかわかりません。
1年後どうなってるかという予測すらまともに当てられない。
油断はできない。

でも、人間ですから
例えば「勝利」なんてものを味わってしまうと(それが仮に小さな勝利でも)
気が緩んだりおごりが出たりするものです。

それで精神的にも堕落していくと、
物事への想定もどんどん甘くなりがちです。

同じ事をやっていれば
それが続くと勘違いしてしまうのです。


となると、大切なものを守るには、
絶え間ない努力を続けるしか方法はないのかもしれません。


それではまた。



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