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タイトル :3カラムと2カラムの違い
配信日時 :2013/06/04(火) 14:00
配信数 :364

本文:

こんにちは。中田です。

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■3カラムと2カラムの違い

このメルマガの読者には
ブログをやっている人が多いので
基本的なことではありますが、
「3カラムと2カラムの違いとそれぞれの特徴」
についてお話したいと思います。


ご存知の通り、
ブログのレイアウトを大きく分けるとこのようになります。
・2カラム(左サイドバー)
・2カラム(右サイドバー)
・3カラム(両側サイドバー)
・3カラム(右2列サイドバー)

厳密に言えばグリッドレイアウトのようなものもありますし、
それらを全部挙げるとキリがありません。

ですので、メインの4つに絞り
解説したいと思います。


まず「2カラム(左サイドバー)」は、
左にサイドバー、右にコンテンツ(記事)がありますから、
どちらかというと左側のサイドバーを目立たせるレイアウトになります。

なぜ左側が目立つかというと、
「Zの法則(Fの法則)」というのがありまして、
人間の視線はZ(F)を描くように動くからです。

つまり、左側に視線が行きやすいということです。

サイドバーの左上にメニューや広告を置いておけば
そのPR効果も高いと言えると思います。


逆に「2カラム(右サイドバー)」は
左にコンテンツ(記事)なので、記事を読んで貰いたいという
ブログ向けのレイアウトです。

多くの有名サイトを見ていると
このタイプが実に多い。

これはまずコンテンツを見てもらい、
ファン化、リピーター化してもらうという狙いがあるからでしょう。

結果、安定してPV数が伸びていけば
リピートを減らしてまで一時的な効果を狙うよりも
ずっと高い広告効果が得られるということになります。

もちろん必ずしも狙い通りに行くとは限りませんが、
そういう傾向があることは間違いでしょう。


「3カラム(両側サイドバー)」は、
両端にサイドバーを置いて、コンテンツは中央ということになります。

3カラムはたくさんの情報を出せるのがメリットで
広告もたくさん掲載することができます。

ただ、デザインや余白の幅、バランス等によっては
窮屈な印象を与えてしまうことがあります。

特にアフィリエイトサイトは
そういうのが多いです。
そうなると第一印象が悪くなりますね。


最後に「3カラム(右2列サイドバー)」ですが、
一昔前、このようなレイアウトがとても流行りましたね。

もちろん、今でもよく見かけます。

このレイアウトの特徴は
「2カラム(右サイドバー)」と「3カラム(両側サイドバー)」の
良いところを残した感じでしょうか。

コンテンツを全面に出しつつ、
たくさんの情報量を掲載する。

こう見ると、
なかなかメリットだらけのように見えます。
実際そういう側面はないわけではないですね。

ただ、しいてデメリットを挙げれば
これも上記のように窮屈な印象を与えてしまう可能性があることと、
記事の横幅が狭くなってしまうことです。

ただ、このあたりはデザイン等を工夫することで
ある程度クリア出来る問題でもありますが。


以上が主流レイアウトの解説になります。

いずれも一長一短がありますので
サイトの目的によって決めると良いでしょう。

また、途中からデザインを変更するのも全然アリなので
そのあたりは運営しながら様子を見るのもOKです。



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