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タイトル :近代的な図書館
配信日時 :2013/05/22(水) 12:50
配信数 :365

本文:

こんにちは。中田です。
いつもありがとうございます。


ただいま私は九州一周旅行に出かけております。

1日目は博多で松野さんと夕食をご一緒して
http://only-making.com/dm/entry/a/QsmHmC7mm7PdPxbpvWpWbtd3-32/
(今日までだそうです。)

2日目は
福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島の
主要な駅でそれぞれ下車したので、大移動の一日となりました。


ちなみに、話題の武雄市図書館にも行って来ました。
平日にも関わらず、座る席もないほど人気です。
http://www.epochal.city.takeo.lg.jp/winj/opac/top.do

風情ある伝統文化の町ですが、
その中に超近代的な空間があるという感じですね。

図書館もおもしろかったんですが、
その近くにある神社も荘厳な感じで
かなり良かったです。

神社の奥には美しい竹林の道があって、
そこを進んでいくと巨大な御神木があります。

神木一体は、
空気もヒンヤリしており、
とても神秘的でした。

武雄にはそういう良いところが
いっぱいあるようですね。

ちなみに、神木の周りは
誰も歩いてませんでした。

良い悪いは別にして、
やはり「近代的」なものには吸引力があるんだと
改めて感じた次第です。


ところで、この「近代的」な価値について
もう少し掘り下げてみると、
ビジネスでも相当影響を与えているんですよね。

どう影響があるかというと、
「付加価値」として、です。

抽象的な概念ですが、
「近代的」とは何を指しているのか、というと
おおまかに進歩的・先進的・科学的のようなものになるでしょう。

日本人にとっては幕末あたりから
アメリカがまさに近代の「象徴」的存在でした。

今でもその価値観は
大いに影響していると思われます。


そこでわかりやすいのが、
アメリカからの情報輸入です。

これはそれだけで付加価値がつくという代物です。

中には何の論拠もないものでも、
価値がついたりする。


例えば、
どこの馬の骨かもわからない
アメリカの大学教授が出した実験結果などが
よくはてブとかで「権威」としてありがたがられてるのも典型です。

これがロシアやインドとかだったら
どうだったでしょうねぇ。


他にも、ツイッターが2009年頃から
日本でも話題になりました。

オバマが選挙で使ったとか言われてましたけど
まぁ色んな理由が重なったんでしょうね。
日本でもそのあたりから人気が出始めました。

そんな中、いち早くTwitterを
使いこなした日本人(有名人)がいた。

彼(彼女)らは
一躍、“進歩的”文化人という
“箔”がついた。

これも一種の付加価値です。


注目すべきは上記の例には
進歩的・先進的・科学的などといった
近代的な価値観が含まれていることです。

逆に言うと、これらが何一つ含まれてないとなると
近代とはいえなく、人々を魅了していない可能性も高い。


これについては話すと長くなりますので
また時間があればもう少し整理して情報を出したいと思いますが、

いずれにせよ、
「近代的」なるものをエッセンスとして振りかけて
商売として成功している例はものすごく多いです。





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PS.
今日は鹿児島、宮崎、大分をまわる予定で
大半が移動時間になりそうです。





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