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タイトル :本を効率的に読む方法
配信日時 :2013/02/14(木) 21:00
配信数 :373

本文:

こんにちは。中田です。
いつもありがとうございます。


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■本を効率的に読む方法

世の中では「速読」なるものが
流行っています。

しかし、速読でカバーできる範囲は
正直なところ、知れています。

また、無理にそれをやろうとすると、
ただの乱読となってしまうのです。

速読していいモノ、悪いモノ
選り分けが必要なわけですね。

例えば、ニュース、ビジネス書の類。
こういうのは速読しても問題なさそうです。

でも、上記の類に入らない、
読み込まなければ深いところまで
咀嚼できない書物もあるわけです。

そういう味わい深いものほど(例えば古典など)、
咀嚼するに値するものが多いわけですが
速読では粉砕して養分として取り込むどころか、“歯すらたたない”。


だからと言って、
「ゆっくり読む」がベストかと言うと
それもどうも腑に落ちません。

ゆっくり読めば
一応、理解した気にはなれます。

しかし、本当に理解したと言っていいか
というと、これまた怪しい。

というか、はっきり言うと
理解度は相当に低いと思います。
(漠然と、わかった気にはなれますが・・)

恐らくですが
書物から取り込んだ情報群がバラバラな状態で
あちこちに分散して保存されてしまっているからでしょう。

頭の中が「とっちらかっている」感じですね。


じゃあ、どうすればいいかというと、
こういう方法があります。


“インプットしながらアウトプットする” のです。

例えば本を読みながら、次のようなことをやる。

・ノートに自分の言葉で整理して書く(まとめる)。
・必要とあらば図など視覚的にわかりやすいものを作る。
・ノートは最小限の説明を書く
・より深く理解するには、自分に関わりのある身近なもので例えてみる

これって・・・?

勘の鋭い方ならお気づきの通りですが、
これは学校で勉強していた方法とほとんど一緒です。

でも、学生の時はこうして勉強していても
社会に出た途端に 読んだだけで理解しようとするわけです。

でも、それは実際にはなかなか難しい。

難しい本ほど
読んだ尻から抜けていきますから。

だから一見、面倒な方法に見えますが、
抜けが少ない分、一番効率的と言えます。

また、ノートに残しておくと
後から読み返せますので、一石二鳥ですね。


それと最後に、 私は読者を
「著者との対話」と思っています。

著者がどのような状況でどう考えたかを感じ、
それに対して自分の行動も振り返る。

著者に知識を与えられてばかりいるのではなく
自らが考え、そのやり取りの中で思考を熟成させていく。

それをするかしないかによって、
印象が変わる本は多いですがとても大事なことだと思います。


ちなみに、上述したインプット・アウトプットを同時に行うやり方は
読書に限らず、スキルアップ全般にむちゃくちゃ有効ですよね。





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