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タイトル :2種類の成長パターン
配信日時 :2012/12/25(火) 17:10
配信数 :388

本文:

こんにちは。中田です。
いつもありがとうございます。

早いものでもう年末ですね。
年賀状の準備、全然できていない・・。

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■2種類の成長パターン

人間の成長路線には
大きくわけて「2パターン」あると思います。

それは次のようなものです。
1)改善
2)革命


1というのは言葉通りで、
少しつづ日々改善を加えながら
進んでいく路線です。

これまで持っている良いところを残しつつ
改良を加えたり、良いところは部分的に取り入れたりする。

たとえ新しいものを採用する場合でも
これまでの良さがかき消えてしまわないよう
慎重に、時間をかけて摂り込みます。

この路線ですと着実に前に進むことはできるのですが、
少しずつしか成長しませんから時間がかかります。


2は、1とは打って変わって
急進的な成長路線です。

1のような考え方では生ぬるいから
大胆に一発逆転を狙おうぜ!といったものです。

要するにバクチなわけですが
具体的には次のような掛け声で提唱されることが多いです。

「自分を変えよう!」
「一旦、リセットしてやり直そう!」
「これまでのものをブッ壊して革命を起こそう!」

とても耳障りの良い言葉ばかりです。

これは、
「これまでのやり方ではダメだから一度リセット、
もしくは破壊して 新たなやり方、ルール、秩序を創造しよう」
・・というような感じです。


で、日本では特にビジネスシーンだと2の人気が高く、
推奨される傾向が強いかと思います。

でも、実際には1の方がうまくいきます。

というか構造上、
1しかうまくいかないのです。


例えば「自分を変える」とはよく言いますけれども、
「今の自分を元に改善を加える」ではダメでしょうか。

「一旦、リセット」せずに、
これまで積み重ねたものを活用する方法を考えるほうが
賢明ではないでしょうか。

「これまでのものをブッ壊す」必要もありませんね。
仮にブッ壊したところで誰が再建するんだ?
と考えれば、それもまた自分なわけですから
また似たようなものが創造されるのは自明です。

このように、
これまでやってきた投資を投げ捨てて
全く新しいことをやるのは自殺行為に近いわけですね。

ただ、こう言うと、
「あの人は急進的な方法を推奨しているけど成功している」
と言う意見が出てくるのですが、そういう場合は
“あの人”の言動ではなく行動に注目してみてください。

実に地味に、そして石橋を叩きながら
前に進んでおられることが分かります。(笑

「自分を変えろ」
「殻を破れ」
「革命を起こせ」
と推奨するのは
他人の人生に対して無責任だからこそ言える言葉です。


成功することが実証済みの(古い)方法を
自分なりにちょっとずつ改善を加えることこそが
本当の近道です。これは本当のことです。



それではまた。



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