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タイトル :メルマガは閉じた世界?
配信日時 :2012/11/23(金) 02:50
配信数 :394

本文:

こんにちは。中田です。

いつもありがとうございます。



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※先日メルマガで募集しました「外部委託」募集の件ですが、
たくさんご応募を頂きました為、募集を締め切ることにしました。
ご応募いただいた方には順次、ご連絡を差し上げております。
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”外の世界”では有名な人たちが

有料メルマガをやるのが流行りです。



ただ、それに対する批判として

こういうことが言われています。



「(メルマガのような)クローズドでビジネスするのはけしからん!」

「オープンにやるべきだ!」



その根拠としてはどうやら、

閉じたメディアだとカルト化するからなんだそうな。(怖

(メルマガや雑誌なんかは全部カルトなんですかね。。。)



でも、この話を逆手に取ると

「オープンなメディアではコアなファンが生まれにくい」

なんてことにならないでしょうか。



実際そういう傾向がかなりあって

オープンだと読んでる人も多種多様なので

ピンポイントな情報発信がしづらくなります。



だからだんだん迎合する形で無難にしか振る舞えなくなり

そうすると一層多様な人が集まるので、

そのスパイラルにはまってしまうわけです。

(しまいにアマゾンアフィリとかしただけでも
ミソクソに叩かれたり? 笑)



そうするとまっとうな感覚をお持ちの方なら、

マッチした人だけにアクセスできる場が必要と感じるのが普通です。



アドセンスならオープンの方が色んな人が立ち代り入れ替わりで

PV稼げていいかもですが

たいていの分野では

「いかに属性を絞れるか」はとっても重要なことです。

(入り口はオープンにして 奥に行くほどクローズに)



この業界に長くいる人ならご存知と思いますけど

ダイレクトレスポンスマーケティングなどはその典型です。



メルマガや会員制SNSっていうのは

そういった実行ツールとしては最適なわけですね。



とは言え、

メルマガなんて閉じた世界だクソ野郎!などと

真っ向から否定する人たちが”外の世界”にウヨウヨいるうちは

まだまだメルマガは安泰というわけです。



しかし、先入観とかなんとなくのイメージだけで

決めてしまうのはもったいないですね。





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