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タイトル :急激にやり方を変えるとたいてい失敗する理由
配信日時 :2012/11/01(木) 15:00
配信数 :396

本文:

こんにちは。中田です。

いつもありがとうございます。



■急激にやり方を変えるとたいてい失敗する理由


世間的には 急激にやり方を変えたり

革命的風潮が良いイメージで捉えられることが多いです。



フランス革命のアノ絵が

日本でもよく好意的に使われてたりしますよね。

(ドラゴンアッシュのアルバムとか)



なんとなく空気的に

かっこいいイメージがあるわけです。

「俺、これから革命やっちゃうぜ!」みたいな。(笑



じゃあ だからと言って、

ビジネスにも革命的にやり方やシステムを抜本的に変えればいいか?



答えは 否です。

それは最もやってはいけないことの一つだと思います。



例えば、某社とは全く違う社風なのに

某社の売上が好調という理由だけで

その方法を盲目的に取り入れるといったようなことです。



トヨタ式だとかサムスン式だとか

古いので言えばソニー式とかありますよね。



そんなものを真似ようとしたら

たいていの企業にとって"革命"を起こさないとできないわけで、

そんなことをやれば既存の良いものまで潰してしまうことになり

たいてい悪い方向に行くものです。



じゃあ、どうすればいいのかというと、

寛容な気持ちを持ちながら、徐々に改善を加えていくしかないのではないでしょうか。



ちょっと身近なとこで言うと、

広告やパッケージとかのキャッチコピー。



これなんかは急激に変えるより

少しずつテストをしながら改善していくのが定石です。

(あまりに納得のいかないコンバージョンなら別ですが)



ウェブサイトの構成もそうですね。

抜本的に変えるより

良い所はできるだけ残そうとする方が良いです。

(ほとんど結果が上がってないなら別ですが)



商品もそうです。

(あまりにも劣悪なものであれば別ですが)



180度方向転換するより、

同じ方向で研究と開発を積み重ねていくことが

後のイノベーションに繋がるわけです。





ところで、11月に出るiMacの画面が

めちゃめちゃ薄くてビックリしたんですが、

あれも最初からそうだったわけではないということは重要です。



結局、時間や手間はかかっても

そういう忍耐が一番 結果的には利益が大きいわけです。



つまり、過去の経験の積み重ねの中から

良いモノを残し、それに少しずつ選別しながら加えていく。



その手間や時間が我慢ならないなら、

永遠に "魅力的な" 情報の渦に翻弄されながら

ふわふわと浮遊せざるをえません。





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