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タイトル :メルマガ発行部数が10万部を突破しました!
配信日時 :2012/09/10(月) 11:40
配信数 :405

本文:

こんにちは。中田です。

いつもありがとうございます。



メルマガ創刊からもうじき5年。

先月末、そのメルマガの発行部数が

10万部を超えました。



これまで5年間、流れ星のように華々しく現れて

いつの間にか消えていたパターンのメルマガをたくさん見てきました。



メルマガの寿命は

普通にやっていると短いのかもしれません。



というわけで今日は媒体を長持ちさせる秘訣を

お話しようと思います。



媒体を長持ちさせる秘訣を一言で言うと

それは、「コンテンツを出し続けること」につきます。



これ、当たり前のように聞こえて

なかなかできないんですね。



なぜなら「我慢出来ない」から。



媒体が成長する前に

我慢できなくて方向転換しちゃう。



これはメルマガにかぎらず

どんなビジネスでも根源的な話かもしれません。



良い感じで運営されているメルマガがありました。

しかし、最初の数ヶ月 ほとんど売上が上がりませんでした。

方向転換しました。



これではダメですよね。

結局 改悪が進んでワケがわからなくなるのがオチです。



そうさせる原因は、

流言飛語のように飛び交う「情報」です。



そういう情報を見るたびに

「自分は間違ってるのかな・・」

「やっぱりアレが正しいのかな、俺より結果でてるし・・」

というふうに感じてしまうわけです。



そして次から次へと「情報」を呑み込んでしまい、

改悪がどんどん進み、しまいには何がなんだかわからなくなるという顛末。



これ、本当によくあるんですよ。

私も最初ありました。



ちなみに今言った流言飛語という言葉の

「飛」っていうのは 昔は「蜚(ごきぶり)」と書いていたそうです。(怖



つまり、

情報の多くはごきぶりのようにどこから来たのかもわからない、

飛散して消えてしまうような胡散臭いものだ、

という風な意味が少なからず籠められているんです。



恐らく昔の人は

そういうことは常識としてわかってたんでしょう。



それが現代は昔とは違い、情報化社会です。

そして情報が礼賛される時代です。



ですが蜚はどこからともなく

そして 容赦なく大群で迫ってきます。



一体どこの誰が発信したかもわからないような

そして、なんか凄そうなんだけど、そのスゴさの理由が

さっぱりわからないようなものってたくさんありますよね。



なんでこんなクソなやり方で稼げるんだろう?とか。

しかし、そこに興味を持った時点で

あなたはまやかしの世界に嵌ったも同然になります。



クソなやり方はやっぱりクソで結果もクソなんです。

が、その見分けがつかない・・。



なぜそんな簡単なことまでわからなくなってしまうのか?

その理由は簡単です。



自分自身に太い幹(信念)がないから。



「俺は絶対にこう思う」「これが正しい」

というやつを、です。



ソクラテスはこう言いました。

「弱き者ほど周りに影響されやすく

大きいものほど周りに影響されにくい」と。



情報を全て遮断するわけにはいきません。

ですから せめて

それに対応できるだけの強い自分は持ちたいですね。





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